平等と自由と資本主義と快楽主義

 平等と自由と資本主義が大嫌い。
 平等の名のもとに、才能や性格やルックスやらのいい人が自由を謳歌する。そして、お金が集まり金銭獲得競争がすべてのように思わされる。そして、みんなが疲弊する。
 意識を変えて、快楽主義になって快楽を求めようにも、偽物の快楽が多すぎて、本当の快楽も見つけられない。快楽のために疲れちゃう。
 俺はいい。俺達はいいけど、子どもたちが巣だって行く世界を思うと憂鬱になる。

 どうするかはまた考えよう。